ジェルボール洗剤、子どもも高齢者も続々と食べる

消費者庁・国民生活センターに医療機関から寄せられた、洗濯用パック型液体洗剤に関連する事故情報が紹介されています。誤飲以外にも注意すべき点があるようです。

「祖父母宅に帰省中、洗面所から物音がしたため保護者が様子を見ると、子どもが洗濯用パック型液体洗剤をかじっていた。救急搬送中、顔色が悪く4回嘔吐した。急性呼吸不全などがみられたため入院。人工呼吸管理等の処置が必要となった。保護者宅では液体洗剤を使っており、子どもがパック型のタイプを見たのは初めてだった」（0歳8か月）

「洗濯機に入っていたパック型液体洗剤を、子どもが踏み台を使って取り出して自分でつぶした。中の洗剤が子どもの左目に入り、洗眼したものの充血していて、目が開かないため病院を受診。なお、パック型液体洗剤は普段、子どもの手の届かない位置に置いていた」（3歳）

　さらに、高齢者の事故も紹介しています。
「認知症のある高齢者が、自宅の洗面所に置いてあった洗濯用パック型液体洗剤を1～2個食べてしまった。嘔吐と下痢が続き、病院に搬送された。洗剤による界面活性剤中毒から誤嚥性肺炎となり、入院し、その後人工呼吸管理が必要となった」（70歳代）

日本はとうとうそこまで貧しくなったか

>>16
老人はともかく幼児は三歳くらいまでは何でも口に入れて噛めたらそのまま飲み込むからな
手の届くところに置いたら負け

70代で洗剤食うほどボケるってキツいな
家族が

ぱくっといきたくなるのは分かるわ

これ原因は貧困なんじゃないか
食べ物が無さ過ぎて食べ物に見えてしまっている

画像検索で見ると、ゼリーと間違えそうな感じの包装だな