- 糖分取るだけじゃダメだわ
- 正しくは使い分けないと、集中力は保てない
- 炭水化物→臓器の中のグリコーゲンとの引き換え券
ブドウ糖→即血液に溶けて使える
この2つくらいは覚えないとね
- むろん順番は
まずは血液中のブドウ糖を使う→血液中のブドウ糖が無くなったら肝臓内のグリコーゲンを使う→肝臓内のグリコーゲンが無くなったら「体脂肪」を使う
この順番。筋肉を分解し始めるオートファジーという現象もあるらしいでやんすが、一般人は多分それは考えなくていい
- さてさて
ではお前の語る「炭水化物」とはなんなのか
- 炭水化物を人間がエネルギーと使えるまでは約3日もかかるそうな
つまり例えば「塩むすび」は体内で消化して、長時間かけてグリコーゲンや体脂肪に変換される
その後グリコーゲンか体脂肪がブドウ糖という形で血液中に放出して初めて、人はその「血液中のブドウ糖」を筋肉や脳みそ（モンスターマシン）で使うわけだ
- つまり今にも餓死しそうな人に塩むすびをあげても死ぬわけだ
今にも餓死しそうな人にはとりあえずブドウ糖を与えて生命維持を優先しないといけない
- でもここまでの話で違和感あるよね？
昼飯食ったあとの午後は力も出るし集中力も増すし
昼飯抜きの午後は力も出ないし集中力も安定しない
- ブドウ糖ってどう摂るの？
- >>12
そりゃ点滴か経口摂取だろそくエネルギーにしたいならなるべくブドウ糖単体で食うのもいい。「砂糖」も使えるようになるまでけっこうかかるからな
よく売ってる忍者飯などのブドウ糖商品を適量食うのが集中力を即上げするコツ。でもこれはすぐ枯渇するけどね。上手い人はブドウ糖で集中力を保ってる間に、グリコーゲンの分解を始めるわけだ
- それはね
人は炭水化物を食べると（お、飯が胃に入ったじゃん！？じゃあ肝臓内のグリコーゲンを惜しみなく放出するとしますか）ってなってさ
条件反射で血糖値が上がるだけ
- ラムネ食えばいんだよ
- だから集中力を保つには訓練がいるんだよ
よほど断固とした意志で本能を制さないと、本能は肝臓内のグリコーゲンを出し渋りするからな
- キチゲェかと思ったら良い話でワロタ
- だから中途半端な絶食だけのダイエットと挫折のドカ食い→お財布を空にしたり満タンにしてるだけで体脂肪関係ないうえに筋肉が衰退する
グリコーゲンを枯渇させる前提のダイエット→超効率的、3日生きてるだけで純粋に体脂肪を1キロ前後減らせる（脂肪は7200kcalで1kg減らせる。成人男性は生きてるだけで2200kcal消費）
などなど
- 有名な将棋漫画のシーンで考察しすぎた棋士が「なんでもいい！甘いものをくれ」ってシーンがあるけど
その人はとりあえずセルモーター代わりにブドウ糖で血液中の糖度を上げないと強制的に思考能力が落ちるのがわかってたわけだね
- 具体的にブドウ糖摂取にはコンビニだと何が良いのかな？
- >>24忍者飯どこのコンビニでも置いてね？
- >>26
ドラッグストアとかスーパーでは？ - >>29へえ
俺行くとこ普通に忍者飯あるけどななんか冴えない顔のスーツ着た忍者がパッケージのやつ
- んでスレタイに戻ると
まあ勘違いだな
- ブドウ糖すごいな
買ってくるわ - >>27寝る前に食ったらただのバカ出し
「調整」ではなく、「嗜好品」としてバカ食いすれば膵臓に莫大な負荷をかけて糖尿病になることもあるんだからな
ブドウ糖は嗜好品として扱ってはならぬ
- >>30
一応理屈は理解したと思うがまた自分でも調べてみるよ
どうせなら仕組み理解した上で賢く安全に集中したり痩せたりしたいからな - >>33そうだな
この手の話は嘘つく気はないけど、俺が間違って覚えてる可能性は大きいし例え間違っててても俺は嘘を垂れ流したことに罪悪感など感じないからな
- 日本文化で育ったから
炭水化物を食って行動のセットを繰り返してるから、脳が炭水化物食うまで「出し渋り」をしてるだけ
そのくせ炭水化物が入ると大盤振る舞い
- くっそ眠くなるんやが(´･ω･`)
- >>32それこそブドウ糖をセルモーター代わりが有効だね
砂糖もいいけど、即効性はブドウ糖のほうが遥かに上だから調整にはブドウ糖商品がいいかも
- 糖質が足りなさ過ぎたら立ち眩みが来る
炭水化物食わないと集中力続かなくなるな
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