- クリスマスに腰を痛めるやつらをぶっつぶせ！
腰痛対策の基礎理論を教える！
がんばって書き溜めたから見たい人は教えてほしい！
腰痛をなくしてクリスマス、正月、バレンタインを乗り切るぞ！
いいな！？ - ああ、感動したよ・・・
- 基礎理論ってことで以下の注意を気を付けてくれ！
・マッサージやストレッチは教えない
・腰痛の理由と、探し方を教える
・一緒に肩こりや首の痛みとかもわかる
・治る保証は無いが、楽になる保証はある！はず昼はあきらめたが、１人でも進めてやる！止めないでくれ！
- 文章で言うと、
「腰痛」でまとめている痛みが「どこから来ている痛みか」を探すのが今回の基礎理論だ。
実践方法は教えるので、「腰痛の原因をある程度把握」できて「そこに合わせた答え」を自分で出せるから、絶対に楽になる！はずだ。 - うんち
- ということで座学の時間だ
まず人間の骨の構造について。
簡単に言おう
首は動かすな
肩、背中は動かせ
腰は動かすな
足は動かせ
だ！ - 腰痛はストレスからくる
- がんばって書き溜めたけど、途中で質問してくれたら答えるから言ってくれ！
俺は一人でも完遂するけど、お前らの質問があったら嬉しいんだ！ - みんなの想像では全身の骨は３００個近いパーツに分かれてて常にくねくねしてると思っているだろう？
刃牙で愚地克巳が全身を鞭のようにするために骨を増やした逸話を見てただろうがあれは嘘だ！ - 実際は腰にある３枚骨（仙骨と左右の寛骨）は全身の要だから動かしてはいけない！
この３枚の骨にはほぼ全身の筋肉の筋などがビッシリと糸玉のように絡んでいる！
つまり、「腰の骨を動かすと全身の筋肉などに影響が出るし、全身の筋肉は腰に影響を与えている！」のだ！ - これは首にも言えて、首筋には腰まで伸びる筋肉などがびっしりと付いてる！
つまり、「首と腰の２点を筋肉で支えて、他の全身はそれに合わせて動く」というのが正しい動きと認識してほしい。 - 雪の日でも散歩と懸垂は欠かさねえよ
こちとらマネー捨てて健康フリーターしとるんじゃけ - 書き溜めてやるの初めてなんだけど、これ、途中で落とされたりするのかな・・・？
普段見てるスレがどれも人気でわいわいしてるところが多いからすごい不安なんだけど・・・ - 感覚的には首から腰までの背骨と筋肉がしなりの効く柱なんだな。
柱となる背骨や筋肉自体はぐねぐねするかもしれない。
でも、その先端である首や腰の部分が形を変えたらどうだろう？ - 柱の先端が変形すればボーリング玉より重たい頭を維持するのが大変になる
土台である腰が変形すれば足と全身のつながりは弱くなる
これこそが「腰や首の負担」であり「首や腰の痛み、肩こり」なんだ - ここはちょっと細かく言うと
頭と肩が柱の先端の負荷を適切にバランスをとる側で、
足は柱と地面をつなげるワイヤーみたいなもんなんだ。
現場猫な感覚だと柱自体を改造して強引にバランスを取りたいが、そんなことをすると柱自体が脆くなっていつか壊れる。
これがクリスマス後の腰痛なわけだ。
普段しない運動をしたから柱が苦労して痛んでるってわけよ。 - さぁ座学終わりだ！
以下実践編だぞ。
まずは君たちが気にしている腰痛の状態チェックだ。
今回は手軽にできる「前後屈チェック」で行くぞ。 - 勢いで書いたりして始めたけど、あっという間に書き溜め終わりそう
みんな、見てくれてる・・・よな？頼むぞ？孤独にしないでくれ・・・ - 1、前屈チェック
地面に立った状態で、全身を楽にして「軽く」手をつま先に向けて伸ばす前屈をしてくれ
軽くってのが大事だ。
ここで無理をすると腰痛がひどくなるし、前屈が出来ればいいというもんではないぞ。
このときどれくらい前屈出来たかをチェックしてくれ - ２、後屈チェック
地面に立った状態で、全身を楽にして「軽く」手を腰に当てて背を反る後屈をしてくれ
軽くってのが大事だ。
ここで無理をすると腰痛がひどくなるし、後屈が出来ればいいというもんではないぞ。
このときどれくらい後屈出来たかをチェックしてくれ - この時点で手が地面につく、後屈で後ろの景色が見えるってやつ。
病院に行こう。君の腰痛は多分筋肉や骨の負担による腰痛ではない可能性がある。
特に骨の損傷などは専門医じゃないとわからないのでMRIも撮ってもらったほうがいいかもしれない。
どちらでもないやつは以降を読んでくれ。 - さて、座学で言ったように「首、骨を動かさないのが大事」を元に以下を実践してくれ。
肩甲骨（肩から脇にかかってる大きな骨）を動かすのを意識、可能なら脇からその骨に片手を当てながらその肩をグネグネと動かす。
グネグネってのは自分のできる範囲で動かすってことだ。
回したり上下に上げ下げしたり、どれくらいできるかが人によって大きく違う。
痛くない程度に力をできるだけ抜きながらグニグニ、壁に腕を押し付けるような形とかでもOKだ。 - これを左右で行ったらさっきの「前後屈チェック」だ。
これで前後屈が楽になったなら、そのグニグニは正解だ。その正解を続ければ肩が動く。
これを癖にしていけば、首が動く癖が減る。ようは「首動かすより肩動かすほうが楽じゃね？」って体に覚え込ませるんだ。
長年不摂生だったり運動してなかったのに急にクリスマスに運動した体にこれを覚えさせるんだ。 - さて、座学で言ったように「首、骨を動かさないのが大事」を元に以下を実践してくれ。腰編だ。
腰に左右から手を当てたとき突き出ている骨（腸骨）をまずは探してくれ。
見つけたらそこに手を当ててどや顔のポーズ。足を肩幅に広げていい顔してくれ。 - ここからは無理ならしなくていい。できる範囲でやってみてほしい箇所だ。
腰の骨ができるだけ前後などに動かないことを意識してくれ。
いい顔をしたらその状態のまま椅子に座ってくれ。どや顔はキープしなくていいけど手はキープだ。
声とか出しながらよっこいしょと座って、立つ、座って、立つ。20回を目標にしてくれ。 - 今度はどや顔ポーズの足をもう少し広げて膝を曲げて日本代表のポーズ。サッカー選手がこれしてるのはちなみにこれと同じ理屈だぞ。
膝を曲げて、伸ばす、曲げて、伸ばす。 - さて、以上を行ったら「前後屈チェック」の時間だ。
多分大半の人が「少し前に出たかな？」とか「少し背を反れるかな？」になってるはずだ。
もしそうなら大成功だ。 - 以上の内容を踏まえて「腰や首の骨はできるだけ動かさずに、腕や足の筋肉を動かす」というのを実践する。
これがいわゆる「ストレッチ」なんだ。
今回は基礎理論なので他の運動方法は書かない（聞いてくれたら教えれそうなのは教えるが）
自分にとって最適な「ストレッチ」を見つけることが腰痛改善の最善の方法だと知っておいてくれ - よし、クリスマス以外でも腰痛になる人もいるだろうがこれで解決できるはずだな！
以上で基礎理論は終わりとなる。
始めて書き溜めたタイプのスレをたてたけど、質問とかあったら聞いてくれたら答えれるだけ答えるぞ。
読んでくれた人ありがとな！すぐ終わってしまった・・・。
結構沢山書き溜めたと思ったけどあっという間だな・・・。 - とりあえず言いたいことは言えたからすっきりはしたけど、これで少しでも腰痛対策とか出来るやつが増えるといいな。
- 正しいこと言っててわろた
俺も整骨院でそれやってる前後屈で歪みをチェック
左右ぶれや捻りなど色々起きるとそれだけ骨や筋肉にクセができちゃってる - >>31
そりゃ一応自分も専門だからな！今回の表現は解剖学的に正しいとかじゃないんだけど、
イメージ的にこの表現が一番伝わりやすいし患者自身がストレッチに興味を持って体をいたわりながら鍛えるのが効果的って点に着目して指導しているってことよ - >>34
まあそこまで書けるのだからそりゃそうだよねと思ったよ - 基本理論として腹斜筋と腸腰筋が弱ってることが原因でもあるんだけどね
ただ俺の通院してるところはその両方もセットで鍛えてくれるんだけど
足と脚の筋肉は鍛えてくれないので自分で鍛えなきゃならない
合わせてそれなりにお尻の筋肉も尾骶骨を立てるのにチョット必要今それらを鍛えてるけど今週は比較的楽だったよ
- >>32
原因調査をする際、ちゃんとした病院などでは筋肉単位での確認が可能なんだけど、
こういった「伝え聞く形」で改善をする場合患者自身の調査が大事なんだよね。
他力運動と自力運動には大きな差があって
ケアしながらの自力での活動が肉体に悪影響を与える可能性は非常に低いことが調査でわかってるんだ。だから、もし足りていると思っている運動があるならまずはそれを満たしつつ、
可能ならゆっくりと体を動かすなどすることでさらに改善する場合もあるね。
1個の筋肉が問題ってことはほぼないんだ。 - 動画にして
- >>33
これ動画にしても意味ないんだよ・・・
敢えて言うならサッカー選手の準備運動を真似するのがとても効果的なことが多い。
サッカーは最も腰の状態を気にしているスポーツで、ストレッチなどではとても参考になる内容が多い。
無理のない範囲で緩く回数こなして、前後屈が変化してるかチェックしてみてくれ！ - >>41
そうなんだ
じゃあ後で読んでやってみるね
ありがとう - もうちょっと待って
鍛え始めちゃった - 個人的には青竹踏みみたいなものを使って踵立ちと爪先立ちしながら緩いスクワットをするのを進めたい
膝は少し曲げる程度だけど、戻る時にグッと背筋を伸ばしてお腹が伸びてる状態がオススメ - >>38
普段から運動してるのはとてもえらい！
今回の内容は、そういった運動をしていても腰痛を持っている人がいたりするんだけど、
それが「なぜ？」という点に着目しないことが大切なんだ。つまり「こうすれば治るのか」という結果の観測方法として前後屈を提案していて、
その探し方として肩甲骨と太もも、体幹への刺激を実践してもらいたいということなんだね。 - バランス運動に移るから3分後に来るわ
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