これで君もポテトマスターだ！！！
- ひどい釣りタタ
- >>2
釣りじゃない
各地全部紹介するから待ってろ - 楽しみにして来たのになんでそんな酷いことするの
- >>4
いまから始まります - 畳ゲェジは北海道によく行くんでしょ？
- >>5
リサーチは大事です - >>17
千歳に何しに行くの？ - スレタイでわかるタタガイ臭
- >>6
ちゃうで〜 - 北海道に畳は存在しない
- >>7
あります！！！！ - あげいも（北海道）
ふかしたジャガイモをアメリカンドッグのような衣でくるんで揚げる
中山峠ではこの串揚げが名物となっているようで、道の左右に二つあげいも店がある（ドライブデートした札幌女曰く道の駅側の方がおいしいらしい） - いももち（北海道）
ジャガイモで作った餅を甘口ソースで絡めて海苔ではさむ。磯部揚げのようなもの。道外ではサツマイモやサトイモを用いる
- いものおづけばっと（青森県）
名前からはなんのこっちゃだが、ジャガイモ団子を入れた味噌汁のこと。下北半島名物
当地は「やませ」により稲作に適さないため、ジャガイモがよく食された歴史を持つ - >>13
この脚のクロス具合がグッ来る - >>23
どんどん向上してゆきますご期待ください - あー、タタガイって畳ゲェジの事か
- >>14
略すな！！！ - 期待した俺がバカだったよ
- >>16
めいっぱい期待してくれ - いもなます（長野県）
北信地方の料理。千切りにして水にさらしたジャガイモを炒めて作る。冠婚葬祭のもてなしや精進料理として食される
家庭ごとに醤油やカレー粉など様々な味付けがあるとのこと - ポテト入り焼きそば（栃木県、群馬県）
関東平野の北端側に広がる両毛地域のB級グルメ
戦後の食糧難の時代に小麦粉が輸入され、かつジャガイモで「かさ増し」をしていたことが発祥とされていることから地元では古くから親しまれているとはいえ名物としてアピールすることにためらいがあったものの
昨今のご当地グルメブームによって人気に火が付いた - いもフライ（栃木県）
佐野市の名物。ふかしたジャガイモのを串揚げし、甘口ソースで食べる
中山峠のあげいもと重なるが、違いは衣。小麦粉を溶いたお好み焼きのような生地のモチモチした食感が特徴
戦後に行商人がリヤカーを引いて絹織物工場の女工を相手に安価なおやつとして売り出したのが発祥とされているが、現在では専門店もある立派な料理に発展 - 子供洋食（群馬県）
名前からイメージするのはお子様ランチだが、なんてことはない焼きそばから麵を抜いてジャガイモに変えたもの
ジャガイモを干しエビやネギなどととともにウスターソースで焼き炒め、最後に青のりをかけたら完成！ - みそポテト（埼玉県）
秩父地方のソウルフード。蒸したジャガイモを天ぷらにして甘めの味噌ダレをとろりとかける
もともと秩父の農村で「小昼飯（こぢゅうはん）」として農作業の合間に食べられていた軽食が起源 - ゼリーフライ（埼玉県）
行田市のご当地グルメ。ゼリーを揚げたもの・・・ではなく豆腐の原料であるおからとじゃがいもを材料にしたコロッケのようなもの
地元の茶屋のオーナーが日露戦争に従軍した際、満州で食べたものをアレンジして考案したとされている明治時代に誕生の料理。学校給食にもなっている - じゃがベー（神奈川県）
あげいもにベーコンを混ぜて串揚げにしたもの。マーガリンかケチャップをつけて食べる
もともとは全国の高速道路のサービスエリア・パーキングエリアで提供されていたが、製造業者が潰れたため
今では横浜の日産スタジアムやニッパツ三ツ沢球技場で食べられる横浜ローカルグルメになっている
なお筆者が初めてこれを食べたのもそれらのスタジアムに方向の近い第三京浜のパーキングエリアだった - 三島コロッケ（静岡県）
三島市のB級グルメ。形が悪く流通できない三島馬鈴薯（メークイン）の有効活用法を考案した際にコロッケにすることを思い立ったことがきっかけで2008年に誕生
B-1グランプリや人気ドラマによって全国区に知れ渡った。新しい料理だが、三島馬鈴薯を100%用いなければ三島コロッケを名乗ることはできないとの厳格な規定のもとブランド化に努めている - せんだご汁（熊本県）
天草地方の郷土料理。一部の地域においてジャガイモを用いて団子汁を作っている
天草は平地に乏しい地形から稲作が難しく、イモが主食がわりとなっていた歴史を持つ
隠れキリシタンの土地らしく、1600年頃にこの地に来た宣教師が孤児たちに食べさせたのが始まりという説もある - 宜野座そば（沖縄県）
宜野座村名物。「じゃがめん」と呼ばれる宜野座村特産のジャガイモを練り込んだ麺による沖縄そば
沖縄そばでじゃがいもを使ったものは県内でもここだけ！ - カムジャタン（韓国）
直訳すればジャガイモ汁。豚の少し肉のついた背骨を生姜などで煮込み、そのままのジャガイモを大量にぶち込んだのち味噌やとうがらしなどで味付ける。激辛注意
- ビクセマ（デンマーク）
ポテトとベーコンを炒めた家庭料理。目玉焼きをのせることも
- ロシュティ（スイス）
薄切りのジャガイモを痛めながら焼いて固める。ローズマリーを添えてもOK
- ポテトパンケーキ（ドイツ）
ジャガイモが国民食のドイツの人気料理。ポテトで作ったパンケーキのこと
- リヨン風ポテト（フランス）
ジャガイモを玉ねぎとともにオリーブオイルでソテーし、パセリをまぶす。玉ねぎの産地リヨンの名物
- ジャガイモの箱（フィンランド）
フィンランドでは知らない人がいない定番食。すり潰したポテトを「箱いっぱい」にオーブンで焼いたもの。シロップで甘く味付けて食べる
- クロケット（オランダ）
オランダ人のソウルフード。日本のコロッケの原点で、コロッケとの違いは形が小さく俵状で細長いこと、クリームソース仕立てで若干カレーのようなスパイスが聞いた味があること（アムステルダムのガソリンスタンドのコンビニで賞味した個人的な感想）
- ヤンソン氏の誘惑（スウェーデン）
ジャガイモにアンチョビを用いた日本風で言うところのグラタン。クリスマスの定番メニュー
- ジャケットポテト（イギリス）
イギリスの国民食。いもの皮を上着に見立てたことが名前の由来で、上にお好みのトッピングを載せるのがイギリス流。サワークリームからツナマヨまでさまざま
- 葬式ポテト（アメリカ）
ユタ州の郷土料理。ポテトにチーズ、チキンスープを鍋に入れ表面にコーンフレークをまぶしてオーブンで焼いて作るグラタン。その名の通り葬式料理の定番で、通夜振舞いとして大勢で食べる。とくにユタ州は新興宗教の影響で法事に限らず教会で信者が会食する機会が多いこともあり、パーティ料理の常食として定着している
- プーティーン（カナダ）
フライドポテトにベーコンをのせグレービーソースを垂らしたカナダの代表料理。日本では今は亡きベッカーズで売られて有名に
- フリッツ（ベルギー）
フライドポテトの原型。17世紀にワロン地方の農民たちが寒波の際に保存食のジャガイモを短く切って揚げたことでできた料理。ジャガイモの種類や揚げ方にこだわるのが特徴
これでポテトを完全網羅だ！
みんなもこの世のポテトを全部食らいつくそうぜ
ジャガイモ好き必見！！！各地のポテト料理を全部紹介するぞ
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