次の駐中国大使に垂（たるみ）秀夫前官房長（59）を起用する外務省の人事について、中国政府が同意したことが分かった。中国に幅広い人脈を持ち情報収集能力の高さで知られる垂氏の大使就任には、中国側が警戒するのではとの見方もあった。垂氏は閣議決定を経て着任する。
中国外交筋が明らかにした。「チャイナスクール」と呼ばれる中国語研修組出身の垂氏は、中国・モンゴル課長や駐中国公使などを歴任し、台湾での勤務経験もある。
大使人事について、受け入れ国は同意しない権利を持つが、中国政府は人事を拒むのが異例であることや対日関係への影響も踏まえて同意を決めたという。
日中関係は2017年以降、回復基調にあったが、今年春に予定されていた習近平（シーチンピン）国家主席の国賓訪日が新型コロナウイルスの影響で延期された。その後、中国政府が香港への統制を強めたことなどから、日本では習氏訪日への反対論が強まっている。中国側でも計画自体を見直す動きがあり、垂氏は両国関係に影が差すなかで対中外交の前線を担うことになる。（北京=冨名腰隆）
朝日新聞 2020/8/30 16:04
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN8Z53D4N8ZUHBI006.html?ref=tw_asahi- この人、チャイナスクールには珍しい対中強硬派だから期待大
- 駐日中国大使だった王毅は暴れん坊だった。
日本の意思で「王毅さんはちょっと…」と断る事ができるもんなの？
- >>3
日本にいた頃は大人しくしてたじゃん
調子に乗り出したのはその後だよ - >>3
外交官は特権がある反面、接受国は受け入れを拒否できる - >>3
ペルソナ・ノン・グラータって呼ばれるもので、外交官として入国するのを拒んだり退去を求めることも出来る - 考えられる候補車中、中国側が一番嫌がる人だな。
- 人事に中国側が同意した？バカか？
- >>7
人脈という名のデマ収集所になるな - >>7
大使は着任に相手国の同意がいるんだよ - 米中対立が過熱化する中、向こうに置くのは人質みたいなもんじゃねーの？
- そもそも同意って必要なの？
これ結構 大問題じゃねーの - >>10
例えばいま南鮮の青瓦台で外交を仕切ってる文正仁特別補佐官の駐米大使就任をアメリカが断った事がある。 - >>10
全く問題じゃない - 中共に確認してからの人事 パヨ移民党サポーターお前らも糞パヨクだから
- >外交官は特権がある反面、接受国は受け入れを拒否できる
へえー、そうなんだ - 罠にはめる準備ができたからOKしたんだろ
- チャイナの人かな
裏切ったら家系が現地衣食住するぞ - >>1
この人の任期中にアメリカと中国の戦争が始まるだろうから
生きて帰れる保証は無いな - >>17
中国は日本とは戦争が出来ない - 同意？
馬鹿じゃないのか！
大使人事は、赴任先の国が口出し出来る権限なんか無いんだけどね。 - >>18
馬鹿はお前だろ
本文くらい読めや低脳 - 同意が必要なんだ
- ７＜＜
不勉強でした、よく調べてから書き込みます。 - ちゅうちゅう大使
- 以前中国大使に内定していた人が不審死していたが今回は大丈夫なんだろうか
- >>1
＞大使人事について、受け入れ国は同意しない権利を持つが、中国政府は人事を拒むのが異例であることや対日関係への影響も踏まえて同意を決めたという。中国政府の広報紙みたいな書きっぷり
- >>1
相手国から来る外交官に対して、正当な理由なく『不同意』なんて出来るの？それなら、有能な奴は全て不同意にして、自分達に都合のいい無能な奴だけ選ぶことが出来るなw
- ペルソナ・ノン・グラータがあるということは、中国大使を頂点とする外務省チャイナスクール(中国語学習班)の出世を左右できるということでもある。
このシステムを変えないと、媚中という言葉は絶対に消えない。 - 性癖とか好きなタイプとか調査済みなんだろうな
- ハニトラの準備が整いました(´･ω･ `)
駐中国大使に垂秀夫氏、中国側が同意 外務省前官房長
ニュー速＋
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