食べ物探してうろついてる野良獣人ちゃん「ごはんどこぉ…」お前ら「>>3」

お前ら「>>3」

獣人ちゃん「！」ﾋﾞｸｩ

獣人ちゃん「うぅ…人間さんこわい…ごめんなさいぃ…」ゴミの陰に隠れる

お前ら「おい、待て」

獣人ちゃん「何…？もしかして、ごはん、くれるの…？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

お前ら「>>8」

獣人ちゃん「！　人間さんもごはんないの…？じ、じゃあほんとは内緒だけどとっておきの場所教えてあげるね…ついてきてっ」

お前ら「へ〜親切だねぇありがとう」ﾆｺﾆｺ

・・・・・

獣人ちゃん「こ、ここ…後ろが人間さんのお店だからごはんさんいっぱいおちてるんだよ。ほ、ほら！こんなにいっぱい！人間さんにも分けてあげるねっ」小さなおててで生ゴミをお前らに差し出してる

お前ら「>>11！」

お前ら「人間さんはいいかなぁ。ありがとね〜」

獣人ちゃん「そうなんだ…じゃあ全部もらうね。えへへ…」生ゴミﾑｼｬﾑｼｬ

数十分後

獣人ちゃん「うぅ…おなか痛いよぉ…なんでぇ」ｷﾞｭﾙﾙﾙｯ

お前ら「>>14」

レストランオーナー「坊ちゃん、お食事の用意ができましたよ」

お前ら「ああ、ありがとう」店の中に入っていく

獣人ちゃん「！」ｸﾞｷﾞｭﾙﾙｰ

獣人ちゃん「お、おいしそう…ごはんさんいっぱい。いいなぁ私もあんなご馳走おなかいっぱい食べてみたいなぁ…」窓に顔押し付けながらお前らの食べている様子を眺める

オーナー「外に獣人がいるようですな。飲食店にあんな害獣が寄り付かれると困ります。駆除してきましょう」

お前ら「>>17」

獣人ちゃん「あっ、優しい人間さん…お願いたすけて…怖い人間さんがいじわるしてきて…痛くて動けないしおなかもすいたの…」ｸﾞｸﾞｩ…

お前ら「>>22」

どさっ

お前ら「言っとくけどタダで助けてやる訳ねえからな。お前には>>30してもらう」

獣人ちゃん｢ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、うぅ…ぁっ、うげぇ…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ