陸上競技場のトイレで着替え中の10歳児を盗撮した小学校教師･阪本直哉先生(26)がクビに　｢大学生の頃から盗撮していた｣

県教育委員会によりますとこの教諭は、今年（２０２０年）７月２９日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場のトイレで着替えをしていた
１０歳の少年をスマートフォンで撮影したとして起訴されています。

県の聞き取り調査に対し、この教諭は「大学生の頃から盗撮行為をしてきた」と話していて
県警は別の盗撮行為で先月（８月）再逮捕し、和歌山地検が児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で追起訴しています。

他ソース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20200918/2040006318.html

懲戒免職の処分となったのは、和歌山市の市立小学校に勤務する阪本直哉教諭（２６）です。

教育委員会の調べに対し、教諭は、「仕事のプレッシャーを発散させるためにやった。これまでも繰り返しやっていた」などと話しているということです。

https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=60159
懲戒免職の処分を受けたのは和歌山市立名草小学校に勤務する阪本直哉教諭２６歳です。

去年１１月にも県内の宿泊施設の脱衣所で男子児童を盗撮したとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕・追起訴されていますが、
この事件については「身に覚えがない」と否認しているということです。