- レストラン裏の生ゴミ置き場を必死に漁る可哀想なホームレスちゃん「うぇへへ、この時間なら廃棄の食材が捨てられてるはず…どこかな…？」ｶﾞｻｺﾞｿ
お前ら「>>3」
- ゴミ箱の中からこんにちは！
- 何してるんですか？警察呼びますよ
- 探しているのは俺かい？
- 俺「コレで何か食いなよ🥢」
- お前ら「何してるんですか？警察呼びますよ」
ホームレスちゃん「っ…！？(ﾋﾞｸｩ！)ご、ごめんなさい…すぐに立ち去りますから警察は呼ばないで…」ｿｿｸｻ
お前ら「まったく…いくら食べる物がないからってこんな生ゴミまで漁り出したら終わりだよ」
数時間後
ホームレスちゃん「ふへへ…さっきはお店の人に見つかったけど、何とか廃棄の食材ゲットできた…」
お前ら「あっ、お前は！また勝手に店の敷地に入ってきやがって！」
ホームレスちゃん「ひっ！ごめんなさい！た、食べる物がなくてつい！」
お前ら「>>9！」
- お巡りさんこいつです！
- 汚い格好で店の前をうろつくんじゃねえボコー
- お前ら「この！ホームレスに周りを彷徨かれたら店のイメージが下がるだろ！」ポカっ
ホームレスちゃん「ご、ごめんなさいごめんなさい！もう来ないから許してっ」
お前ら「本当だぞ！？次見かけたら容赦しないからな！」
ホームレスちゃん「ひーっ💦」ﾀﾀｯ
数日後
ホームレスちゃん「あっ…(胸元にいっぱい廃棄の食材抱え込みっ)」
お前ら「……>>13」
- もしもしお巡りさんですか？
- そんなにこまってるのかよ…
- お前ら「店が潰れた」
ホームレスちゃん「……えっ」
お前ら「今日が営業最終日だったんだ。だからもうここに来ても食べ物はないぞ。じゃあな…」
ホームレスちゃん「あっ…あの、僕の、せいで…？ごめんなさいっ！」
お前ら「どのみち評判悪かったんだ。お前がいてもいなくても結果は変わらなかっただろうさ。お前も生活かかってるだろうに冷たくして悪かったな…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ…
ホームレスちゃん「そ、そんな…あの、僕…あの！>>19！」
お前ら「えっ」
- 僕がスポンサーになる
- 廃棄の食材無くなると困る！
- 出ちゃう！出ちゃいまふぅ～！！！ﾄﾋﾟｭﾛｽw
- ホームレスちゃん「廃棄の食材無くなると困る！」
お前ら「……もう怒る元気も出ねえよ」ﾊｧｧ…
ホームレスちゃん「ぼ、ぼくに…できる事、何かある！？店がなくなるとぼ、僕も、こま、困るっ！」ｱﾜﾜ
お前ら「できる事…か。なら…」
お前ら「>>25」
ホームレスちゃん「！」
- おじさんが噛んでた味のしなくなったガムをあげようね
- 性処理手伝え
- ある男をコロして欲しい
- 店一瞬で潰れててワロタ
- お前ら「ある男をコロして欲しい」
ホームレスちゃん「えっ」
お前ら「店の前に大型チェーンの店舗ができて、そいつに客足を取られちまったんだ…そこの店長が4ねば、店もまた再開できるかもな…」
お前ら「なんて、はは！無理なお願いだったな。悪い忘れてくれ…」
ホームレスちゃん「>>30！」
- 諦めないで！
- その人もうぼくの胃の中だよぅ・・・
- そっちの店で漁ればいいじゃん！
- ホームレスちゃん「その人もうぼくの胃の中だよぅ・・・」
お前ら「へ？」
ホームレスちゃん「向こうの店は、ゴミを漁るとぼくの事石で殴ってくるんだ。だから思わず…」
お前ら「こ、殺したのか！？そういえば気にする余裕もなかったが、向こうの店も何だか慌ただしかったような…」ﾊﾞｯ
向かいの店「本日よりしばらく閉店します」
お前ら「……よ、よくやった！偉いぞ〜！ただの浮浪者かと思っていたけど、俺にとっちゃ幸運の女神だったみたいだな！」
ホームレスちゃん「なら店は…」
お前ら「続ける続ける！お前には礼をしないといけないな。そうだな、よし…>>36！」
ホームレスちゃん「ふぇ…」
- メイドになって
- 100万円やる
- お前ら店長金持ちかよ…
- 潰れるのに金あるのかよ
- 赤字になったら即閉店する損切りのプロなんでしょ
- 100万程度じゃどうにもならん時はある。
- お前ら「次の生活の為の資金にしようとしてたが…この100万をやる！」
ホームレスちゃん「ほんと？ふへへ、これでしばらく生活には困んないよ！」
お前ら「いいか？すぐに使わずに部屋借りて格好を小綺麗にして仕事を見つけるのに使うんだぞ。これを機にホームレスなんてやめろ。わかったな？じゃあな！」ｳｷｳｷ
数ヶ月後
向かいの店「わいわいがやがや」
お前ら「はぁ…そりゃチェーンだし、次の人間が来るよな…」ﾁﾗｯ
ホームレスちゃん「ごはんごはん…」ｶﾞｻｺﾞｿ
お前ら「……>>45」
- 殺しのバイトしないか？
- あのチェーンはもはや俺の会社の傘下なんだ
- ホームレスやめられてないかあ
- おいなぜ、川で洗濯しているのだ
- これはできる経営者
- 成り上がりすぎワロタ
- もはや立場が行方不明
- 急展開ワロタ
- そうはならんだろ！
- こういう即興物語できる人尊敬する
- お前ら「まあレストラン以外の経営は順調なんだが。あのチェーンはもはや俺の会社の傘下なんだし。この店が潰れた所で痛くも痒くもないんだけどな…」
お前ら「けど…お金ができたらレストランを開いて、お客さんの美味しいって笑う笑顔を見ながら生活するのが俺の昔からの夢なんだ…」
ホームレスちゃん「もぐもぐ」廃棄の残飯ﾑｼｬﾑｼｬ
お前ら「なあおい、お前は廃棄のゴミとはいえうちの店の料理をずっと食べに来てくれてるよな。俺の店が流行らないのは何でだと思う？」
ホームレスちゃん「＞＞60」
お前ら「そうか…」
- そういえばお前、女みたいな男だな
- 醤油の味しかしない
- お前らがハゲだから
- 人肉を使うのはやめた方がいい
- 醤油チーズケーキなんて流行りませんよ
- 向こうの店長はイケメンだから
- カニバストーリーだな
- 人外しかいなかった
- 食ったものにしか分からない味…！
どうなってんだよ世界観 - そして100万は何に使ったのか
安価ならした - ホームレスちゃん「人肉を使うのはやめた方がいい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
お前ら「人肉？はは、何を馬鹿な事言ってるんだ。そんなもの使うわけ…」
ホームレスちゃん「会社の経営で、邪魔になった人間を消して…その死体をこのレストランで出して証拠隠滅してる…人肉なんてホームレスの僕くらいしか食べない…」ｺﾞｯｸﾝ
ホームレスちゃん「この間食べた向かいの店の店長とこの店の料理、同じ味がするよ…」ﾆｺｯ
お前ら「そうか…バレてたのか。はは…そうだよ、ここは証拠隠滅の為の場所なんだ。会社の経営で出た物以外にも色々裏の取引相手がいるんだぜ？俺が成り上がれたのもそれが理由さ」
ホームレスちゃん「それで、そんな大事な秘密を知っちゃった僕の事はどうするつもり？」
お前ら「＞＞72」
- うちに人肉料理のアドバイザーとして就職してくれ
- 急にかしこそうになってワロタ
- メイドになれ
- そんなことよりあの100万は使ったのか？
- 両手両足を切断して渋谷交差点で晒し者にする
- 雇うぜ！！！！！
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