彡(ﾟ)(ﾟ) (´・ω・`)「注文の多い料理店」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ほんま、鹿に二、三発ぶっ放したら痛快ンゴねえ」

（∪＾ω＾）（∪＾ω＾）「く〜ん（死）」

彡(ﾟ)(ﾟ)「あっ…狩猟犬も疲れでぶっ倒れてしもた」

彡(ﾟ)(ﾟ)「寒いなあ。腹も減ったし帰ろうやで」

（´・ω・）「それじゃ切り上げようか」

ざわ…ざわ…
ーーー

ーー

（´・ω・）「お腹空いたよう」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ん〜、なんやお酢くさいなこの香水」ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ
（´・ω・）ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ

【いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう】

【お気の毒でした。もうこれだけです】

【どうかからだの中に、壺の中の塩をたくさん、よくもみ込んでください】

彡(●)(●)「ヒェ…」

（´；ω；）「これはおかしいよ…」

彡(^)(^)「外国の勉学はおもろいなぁ…日本帰って官僚やるのがバカらしくなってきたわ。このままこっちで暮らすのもええなぁ」

（´・ω・）「私、お金がなくてパパの葬式も出来ないの…」

彡(^)(^)「可愛い少女さん。ワイに任せろや！」

彡(●)(●)「クビになってもうた…エリスとはなんでもないのに」

彡(●)(●)「はぁ…異国でボッチは嫌やなぁ。エリスと同棲でもするか」

（＾ω＾）「うふふ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「なんとか仕事も見つけたしエリスもおる。ワイは幸せやなぁ」

彡(^)(^)「おかのした！こんな腐れ異国、こっちの生活になーんの未練もないですわ」アハハ…

（◯△◯）「豊太郎、よく決断したで！」

（◯△◯）「豊太郎はな、親友のワイに話してくれたよ。日本のために英断したんや。お前との生活なんかなーんとも思ってない、ただの肉便器やって言ってたで！忘れろや」

（´；ω；）「あああああ！！！！！！！！！！！」

（´。ω゜）「あひゃひゃ」

回想おわり

彡(ﾟ)(ﾟ)「エリス…」
（＾ｑ＾）「うひゃひゃひゃひゃうひゃひゃひゃひゃうひゃひゃひゃひゃ」