専業主婦まんさん、年収900万の夫から1,300万円の慰謝料と月13万の養育費をGet。今は年下のセフレも

離婚弁護士の後藤千絵さんのもとには、夫婦関係や家庭内暴力、不倫問題、家族間のトラブルなど相談が日夜耐えないという。今回の相談者の幸恵さんは、営業成績はバツグン、会社でも人望の厚い5歳年上の上司と結婚。人としても尊敬できる大好きな彼と幸せな家庭を築けると思いきや、その結婚生活は思わぬ方向に進んでいくのでした…

「うちのバカ嫁」呼ばわり
<今回の相談者の家族構成>
妻　一ノ瀬幸恵（38歳）　専業主婦★相談者
夫　一ノ瀬和馬（43歳）自動車ディーラー勤務　年収900万円
子供　泰斗（10歳）　海斗（8歳）

＜中略＞
「もう我慢の限界です」と泣きながらの訴えに、そもそも我慢などする必要はないこと、ご主人の束縛や管理は明らかに度が過ぎていることをアドバイスしました。その後、幸恵さんは離婚を決意し、離婚調停にまでもつれこみましたが、結果的には大正解でした。調停で、夫の隠し口座が発覚したのです。

夫の和馬さんは、生活費は月10万円しか渡さなかったくせに、自分はコツコツと隠し口座に預金をためこんでいました。当初、和馬さんは「隠し財産なんてあるはずない！調べるだけ無駄だ」と豪語しており、実際に調査は難航しました。和馬さんの給与振り込み口座には80万円程度の預金しかなかったのです。

ですが、「あのどケチな夫がため込んでいないはずはない！」という幸恵さんの執念に近い信念のもと、調査を続けていったところ、離婚調停も終盤にさしかった頃に、幸恵さんがかなり以前に家に届いた郵便物の中に知らない銀行からのハガキがあったことを思い出したのです。

その銀行口座こそ、和馬さんの隠し口座で、預金額はなんと1800万円！　幸恵さんの執念の勝利でした。

結婚後からの預貯金ですから、当然財産分与の対象となり、2分の1は幸恵さんのものになります。最後に見た和馬さんの悔しそうな顔が印象的でした。

38歳の主婦が、モラハラ夫から「慰謝料1300万円」をゲットするまでの一部始終
2020.10.08
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76104?imp=0

仕事のプレッシャーも責任もなく、手抜きしてサボりながらの家事と、時々マ●コを使わせて上げるだけで年収450万円。
まんさんは人生楽でいいですよね。