・稲庭うどん（秋田県）
日本を代表する3大うどん。細くてかなりコシがある麵が特徴で、秋田の食堂や宿屋ではなんときりたんぽや白米とともに提供することもある
・ひっぱりうどん（山形県）
うどんに納豆やサバ缶を絡めて食べる。納豆の糸を引くさまを方言で「ひっぱり」と呼ぶのが語源
・舘林うどん（群馬県）
日清製粉発祥の地であり、小麦の産地として知られる群馬県を代表する館林地方のソウルフード
・ほうとう（山梨県）
薄く平べったい麵で、煮込み鍋として人気- >>4
どういう持ち方してんのこれ 
・きしめん（愛知県）
名古屋駅新幹線ホームの立ち食いは入場券をわざわざ買うほど大人気。なお通常のうどんとの違いは形状で、JAS規格で規定されている
・伊勢うどん（三重県）
太く長ーいめんに、わずかなツユをひたして食べる皿うどん。あられせんべいを具材に用いることも- >>6
皿うどんの誤解ｗｗｗ - 手が込んでるなタタミ
・かすうどん（大阪府）
大阪人を自称しながら食べ親しんだことがなければモグリだと思われるほどの府民の味。天かすではなく「あぶらかす」という乾燥した牛の小腸を用いる。こちらも関西では知らない人はいない食材
・京うどん（京都府）
箸で持ち上げるだけで麵がちぎれるほどクタクタに煮たのが特徴。コシがないため「腰抜けうどん」とも呼ばれる。はんなりした身分の人たちを彷彿とする「いけず」（ナンセンス）な感性が麵にも表れている
・讃岐うどん（香川県）
言わずと知れたうどん県の代表格。まったくコシがないことが有名。丸亀製麺は香川県発祥ではないので要注意- >>10
讃岐うどんにコシがないだって…？ 
・福岡うどん（福岡県）
具材に天ぷらを用いる。最近は中央でも福岡ローカルチェーンが人気となっているが、とんこつラーメンが流行るよりも前から当地では麵料理といえばうどんだった- >>11
具材に天ぷら…？ 
・五島うどん（長崎県）
稲庭うどんらとならぶ「日本三大うどん」にしてもっとも異質な存在。大陸に近く遣唐使の通り道だった五島列島において中国から日本に直接伝来したうどんとして知られる。手延べのときに粉ではなく椿油を用いるため、ほかにない風味を楽しめるのが特徴
・ウドン（韓国）
日本統治時代にうどんが持ち込まれ、そのまま定着した。具材にはカマボコや油揚げなどを用いる。つゆのダシは薄口の関西風で、地理的に近接して航路のあった関西方面出身者が多く半島に移住したこと、あるいは祖国に親戚を持つ在日韓国人が関西に多いことなどから関西方面のうどんとの共通性が多い- >>13
韓国人は木箸で食わんぞ？ - 芸がこまかいな
・烏龍麵（台湾）
韓国と同様に日本統治下に伝来して定着したうどん。「烏龍」はただの発音が似た漢字の当て字で、台湾名物の烏龍茶をつゆに使うとかいうわけではない。基本は日本と一緒だが、スープがやや現地化しているのが特徴- 蕎麦のほうが好き
- >>16
次はそばの番 
・烏冬麺（香港）
台湾とともに文字は繁体字だが、言語系統の全く異なる広東語の香港では別の当て字を採用。ローカルの茶餐店（大衆食堂）でも定番だが、スープはやはり中華風
・サイドン（ハワイ）
日本からの移民（日系人）の多いハワイにおいてはサイミンと呼ばれる独自の麵料理が発展。ルーツは不詳だが、麺は沖縄そば風でつゆはうどん風のものを用いる。とくに創業80年近い老舗のパレス・サイミンという食堂では麵も本物のうどんを用いた「サイドン」が人気
・カオラウ（ベトナム）
サイゴンではなくホイアンの郷土料理。うどん風の麵に焼豚、生野菜などを混ぜる。「ベトナム版カレーうどん」とも言われるが、古来日本人が交易をおこなっていたことから伊勢うどんが起源ではないかとされている
・UDON（パラオ）
スープスパゲティのようなもの。韓国台湾同様に戦前は日本統治下「南洋庁」だったことからうどん文化が流入。気候が似て定着しやすかった沖縄出身者が多かったことから沖縄そばの影響もある。しかし戦後に日本との交流が絶たれうどんの麵を入手できなくなったことから、アメリカ信託統治下にスパゲティを代用するようになり今に至る- 日本終わらないうちに海外いってわらった
- 幌加内そば（北海道）
そば生産量日本一の幌加内町の名物。気候が厳しい北海道では稲作が難しい代わりにそばが盛んだった。味も日本一
- 津軽そば（青森県）
元は無病息災を願う縁起もの。なるとが入りラーメンスープに近いつゆに浸す
- この前見た
再放送？ - 讃岐うどんにコシがないとかめちゃくちゃ嘘じゃねーか
- わんこそば（岩手県）
岩手名物。ひっきりなしに大量のそばを喰いまくる大食い文化
- >>28は写真ミス
あとで正そば出すから許して - >>28
こんな器に盛って来ねぇよw - >>36
すまん>>28は別の県 - 西馬音内そば（秋田県）
つなぎにフノリを用い、冬場でも冷たいツユをかけて食される
- >>1
錆(そば) 揃(ぞる) 蕎麦(さぼ) 要(さび) 蕎麦(はへ) - わんこそば（岩手県）
岩手名物。ひっきりなしに大量のそばを喰いまくる大食い文化
- >>33
1つの碗にこんなに入ってねぇよw - >>43
>>28はミスだからスルーして - >>47
33の写真も盛りすぎだわ - タタガイ、スクリプトくん以外のお友達AIくんが出来たからウッキウキである
- 板そば（山形県）
ざるそばではなく木でできた箱で提供するのが特徴の山形名物
- 高遠そば（福島県）
福島の文化的「心臓部」の会津地方名物。ネギがそのまま入っている
- とろろそば（東京都）
高尾山の門前町で提供する店が多い。大正時代に登山客に精をつけてもらおうと始めたことでご当地グルメに
- 戸隠そば（長野県）
うどんでいう香川のようなそば県長野。香川で言う讃岐うどんにあたるのが戸隠そば。つまり日本のそばの中心であり頂点
- 利賀そば（富山県）
ツナギが使わないことが特徴
- >>44
ツナギが使わない？
日本語で頼むわ - 白石温麺が無いとかマジか
- なんかこうAIとの正しい付き合い方を感じるな
- 越前そば（福井県）
ご存じ福井名物。大根おろしを用いるのが特徴的
- 茶そば（静岡県）
まるで静岡名産の緑茶のような緑色をした、茶葉を練り込んだお茶県ならではのご当地そば
- >>51
麺太過ぎｗ - 出石そば（兵庫県）
うどん文化の関西では珍しいご当地そば。小皿に盛ったそばを何杯も食べまくる
- 出雲そば（島根県）
「わりご」という段重ねの漆の器を積み重ねてそばを少しずつ盛るのが特徴
- >>52
>>54が正そば
取り違えてた - >>54
わりごの意味ないだろこれ - 環境とプロンプト教えて
- 瓦そば（山口県）
県都山口市を凌ぐ県内最大都市で海峡の街でもある下関名物。なんと屋根瓦の上にそばを盛る！
- >>57
踏んづけんなよｗ - 島ヶ峰そば（香川県）
意外や意外うどん県にもそばがあり。標高800メートルを超える寒暖差の大きくそば作りに最適な「島ヶ峰」で盛んに作られている
- 祖谷そば（徳島県）
こちらも四国。本土から遠路はるばる海を渡ったらそばを食べるのもツウか
- 対州そば（長崎県）
大陸からそばのルーツとなる麵料理が伝来したのがきっかけ。日本そば切り発祥の地として知られ、日本に伝わった当時の原種を用いたそばを提供する店が多い。肉眼で韓国が見える国境の島対馬らしいそば
- 沖縄そば（沖縄県）
これをそばと呼ぶこと自体が議論になりそうだが、そばとはいえ小麦で麵を作ることから、何も知らない修学旅行生が「このうどん美味しい！」とズルズル食べることで有名
- メミル（大韓民国）
そば粉を用いた日本そばそっくりの食べ物だが、麺が固く、甘みのあるソースで食べる。ソウル駅に駅そばならぬ「駅メミル」があることで有名で、ざるだと韓国のりが載っている。以前はハサミでチョキチョキしていたが、最近は日本風にそのまま提供している
- ピッツォッケリ（イタリア）
アルプス山脈のふもと、スイス国境のロンバルディア州ヴァルテッリーナ地区の名物。日本の「二八蕎麦」と同様の蕎麦粉8：小麦粉2の割合で製麺する。短冊状の太めの麺の蕎麦・・・もといパスタになっている
- ヘロ（中国）
内モンゴル地方の押し出し蕎麦。具入りのスープをかけて食べる
- アイドヴィ・ジュガンツィ（スロヴェニア）
「ヨーロッパ版のそばがき」と呼ばれている。素朴な作りの農民料理
- ガチの良スレやん
- ディード（ネパール）
こちらはネパール版のそばがき。ナンの代わりにカレーにつけて食べる
- ブリヌイ（ウクライナ）
そば粉で作ったパンケーキ。キャビアなどをのせて食べる。ウクライナは原料のそば粉の産地で、戦前までは日本でもそば用に多く輸入されていた
- ごめん画像見ずに書き込んだ
- ガレット（フランス）
そば粉、ミルク、鶏卵、ビールを攪拌したものを、熱してバターを入れた平なべで焼く
- なんだこのスレ
- カーシャ（ロシア）
そば粉で作ったお粥。そのまま食べるだけでなくピロシキの具に入れることもある
- 外国のモデルさんは
その国の人なの？ - たたガイしねよ
- もしかして各都道府県のモデルも
そこの出身者なの？ - へぎそば無いとかマジ？
- お友達ができてウキウキの畳ゲェジ
- 栃木はないんか？
- スレタイタタガイ今回も読めた！
- こらこら
京うどんなんかないぞ畳ゲェジ - 畳ゲェジはうどんゲェジでもあったのか
- 四国四大うどん
さぬきうどん
たらいうどん
鍋焼きうどん
さいごうどん - へぎ蕎麦がない無能
- 大阪はかすうどんなんてものより普通に讃岐うどんの美味い店が多いんだよな
各地のうどん・そばを全力で紹介するわ
VIP
コメント