バレンタイン、古代ローマでは女性を鞭打つ浄化の儀式……各国での祝い方の慣習・歴史まとめ

1 : 2021/02/14(日) 14:08:52.57 ID:Dh50bSLq0

チョコ、愛のスプーン、むち打ち…? バレンタインデーの歴史

【2月13日 AFP】現在、世界中の多くの国で祝われているバレンタインデーだが、祝い方の慣習は地域によって大きく異なる。
ロマンチックな雰囲気とは無縁なものもあり、日本では、女性が上司にチョコレートを渡すこともある一方、欧州ではカップルが仲良く過ごし、
米国では子どもたちが同級生同士で友情をたたえる日となっている。一方、イスラム圏の国々では、公の場でのバレンタインデーの愛情表現は許されない。

古代ローマの祭りからマーケティング戦略に至るまで、バレンタインデーの豊かな歴史をまとめた。

https://www.afpbb.com/articles/-/3331556

■若い女性をむち打つ

バレンタインデーは、かつては暴力的な慣例が行われる日で、その起源は、古代ローマで行われていた浄化の儀式「ルペルカリア(Lupercalia)」に
さかのぼると考えられている。ルペルカリアでは、裸になった若い男性が、子宝に恵まれるように若い女性をむち打っていた。

それから数百年の時を経た中世では、もう少し穏やかな形式になり、若い男女をカップリングするくじ引きが祭りで行われるようになった。

■斬首された聖バレンタイン

バレンタインデーと結び付けられる存在といえば、もちろん、3世紀のローマ・キリスト教の殉教者、聖バレンタイン(Saint Valentine)を忘れるわけにはいかない。

聖バレンタインは、ローマ帝国の皇帝、クラウディウス2世(Claudius)の結婚禁止令に背いてひそかに結婚式を執り行っていたため、斬首されたとされている。

言い伝えによれば、投獄された聖バレンタインは看守の盲目だった娘を治癒し、自身の死の前日に「あなたのバレンタインより」と書かれたメモを彼女に
渡したとされている。だが残念ながら、ハッピーエンドは訪れなかった。

■ラブレターを贈る

19世紀の英国では、郵便事業の発展とともに、2月14日には「バレンタイン」と呼ばれるメッセージカードが交換されるようになった。
差出人は、「あなたのバレンタインより」と署名することが多かった。

■愛のスプーン

英ウェールズには、また一味違った習慣が存在する。この地で愛を祝うのは1月25日。4世紀のウェールズの王女、聖ドゥインウェン(Saint Dwynwen)を
たたえる日になっている。愛する人と結ばれなかった聖ドゥインウェンは、宗教に慰めを求めて修道女になり、人々が真実の愛を見つけられるように
祈りをささげたとされる。

ウェールズには、彫刻の施された木製の「愛のスプーン」を恋人同士で交換するか、求婚する相手に渡す風習もある。

つづく

2 : 2021/02/14(日) 14:09:34.58 ID:3OC3l4bH0
5ちゃんにいるネトパヨにはバレンタインなんて全く縁のない話
3 : 2021/02/14(日) 14:09:51.57 ID:Dh50bSLq0

■女子会を楽しむギャレンタインデー

バレンタインデーの商業化が始まったのは、大量生産されたグリーティングカードが登場した19世紀中ごろの米国だ。業界関係者は、バレンタインデーの
慣習を恋人以外にも広げることをすかさず思い付き、今では、米国の学校に通う子どもたちは、クラスメートの全員に宛てたバレンタインの手紙を持ってくることが慣例となっている。

米国のバレンタインデーは現在、約200億ドル(約2兆1000億円)の市場規模に成長しており、「ギャル(女の子)」同士でワッフルを食べに行く
「ギャレンタインデー」と呼ばれるイベントも誕生している。

■チョコを渡すのは女性から

日本におけるバレンタインの習慣は、第2次世界大戦(World War II)後に始まり、菓子メーカーが、2月14日を女性が上司や男性の恋人にチョコレートを渡す日にすることを考案した。

半世紀がたった今、この習慣は恒例行事となっており、日本では毎年、数百万人の女性が好きな人や友達、職場の上司や先輩にチョコレートを贈っている。

■公共の場ではNG

一方、パキスタンやインドネシア、マレーシア、そしてサウジアラビアなどのイスラム圏の国々では、バレンタインデーを祝うことはあまり快く思われていない。

バレンタインデーが人気行事となっているイランでも、おおっぴらに愛情表現をすることはできず、ハートの形をした風船が売り出されるのも、
伝統を重んじる層からは白い目で見られている。

おわり

16 : 2021/02/14(日) 14:20:20.67 ID:k27QdGWw0
>>3
イランにバレンタインを持ち込んだのは間違いなく日本に出稼ぎ労働者で来てたイラン人達だよなw
4 : 2021/02/14(日) 14:10:49.78 ID:9KYs5wF40
SMショーが流行してたということか・・・西岡すみこもビックリだな
5 : 2021/02/14(日) 14:10:50.34 ID:yI4iSan60
ギャレン
6 : 2021/02/14(日) 14:11:00.36 ID:ZWL/BuF10
ゴディバ夫人に習って裸で街を一周しろ
そして俺らはピーピング・トム
10 : 2021/02/14(日) 14:18:33.40 ID:2baY9Bdl0
>>6
日本人ならばそこは出歯亀と言うべき
7 : 2021/02/14(日) 14:13:09.79 ID:bJha+o5H0
どうせレプティリアン由来の儀式なんだろ?知らんけど
8 : 2021/02/14(日) 14:13:13.72 ID:JjoeuZOF0
絶対キリカスのデマやろ、そんなん
9 : 2021/02/14(日) 14:17:53.87 ID:hcXE8K4H0
>>1
(*´Д`)ハァハァ
11 : 2021/02/14(日) 14:19:11.39 ID:7jGTaXan0
民明書房の婆蓮汰院こそのみが真実
13 : 2021/02/14(日) 14:19:59.42 ID:JLeHCyvb0
>ルペルカリアでは、裸になった若い男性が、子宝に恵まれるように若い女性をむち打っていた。

なんでだよ
意味わかんねーよ

14 : 2021/02/14(日) 14:20:08.53 ID:ExrRMkD00
チンコビンタじゃダメか?
15 : 2021/02/14(日) 14:20:10.62 ID:9KYs5wF40
男塾名物白い恋人じゃい
18 : 2021/02/14(日) 14:22:44.69 ID:Pq1v6WSe0
この行事そのものが性差別だろ
19 : 2021/02/14(日) 14:24:09.22 ID:V69ov3mJ0
日本のとこ毎回上司にあげるって上下関係の差別だろ
後輩にも贈るだろ
酷い>>1の記事だな
20 : 2021/02/14(日) 14:25:12.82 ID:SRe7b8hE0
海外の友達が日本のバレンタインデーの風習に大笑いしてたな
海外ではチョコなんて渡さないしそもそも日本関係無くない?w言ってた
21 : 2021/02/14(日) 14:27:58.97 ID:BCe77+UC0
>>20
その国ごとに変なイベントなんていくらでもあるだろ
そんな当然のことをわざわざ自慢げに話すのは馬鹿のやること
22 : 2021/02/14(日) 14:30:00.47 ID:FVfcGKrb0
なんでこんな水を差すような記事かくの?きちがいなの?
23 : 2021/02/14(日) 14:31:30.14 ID:L3JovAT10
>裸になった若い男性が、子宝に恵まれるように若い女性をむち打っていた

意味わかんねぇw

26 : 2021/02/14(日) 14:37:55.02 ID:C2q/u1CDO
>>23
排卵作用促されるとかナントカ
24 : 2021/02/14(日) 14:32:27.44 ID:JjoeuZOF0
だいたい結婚禁止令ってなんだよ
人類滅びるだろ
ホンマにキリカスは
25 : 2021/02/14(日) 14:37:13.30 ID:L3JovAT10
>>24
禁止したのはローマの皇帝で、それに逆らって結婚させたのがキリスト教のウァレンティヌス司祭やぞ?
27 : 2021/02/14(日) 14:38:14.66 ID:WdUMZogM0
俺も若い頃は毎年バレンタインなんて心に鞭打たれるような気持ちだったし
28 : 2021/02/14(日) 14:40:27.24 ID:j59nA3mJ0
伝統を尊び、本来のしきたりに戻すべきではないだろうか
29 : 2021/02/14(日) 14:40:52.35 ID:9KYs5wF40
パシン!パシン!
30 : 2021/02/14(日) 14:41:59.67 ID:afYAYlMc0
起源とかどーでもよくね?
この国は恵方巻きもそうだけど
元々が何であるかなんて関係ないんだよ
31 : 2021/02/14(日) 14:42:20.82 ID:Trt8Ioam0
キリスト教はヘンタイ宗教
32 : 2021/02/14(日) 14:42:29.94 ID:lfFTQNLL0
聖ゴティクス陛下が
邪智奸佞なバレンタインなる邪教司祭を
誅殺した喜ばしい日だろ?
33 : 2021/02/14(日) 14:45:29.97 ID:3lhVLoOZ0
血汚冷吐
35 : 2021/02/14(日) 14:54:54.98 ID:zE82h4BE0
愛の守護聖、パドヴァのアントニオ(ポルトガル)
没日:6月13日

ラッキーアイテム:イワシの炭火焼き

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