デブ大臣「ブヒヒ…前王を暗殺し、姫君を誘拐し…私が王になるのです！」主人公「させるものか！」

主人公「はあはあ、やっとデブ大臣を倒したぞ…！」

仲間「違ったんだ、主人公！」

主人公「何を…！」

仲間「王弟の領地から衰弱した姫様が見つかった！」
仲間「あいつが一連の事件の犯人だったんだよ！」

主人公「そんな…じゃあ、大臣は何故…！」

仲間「大臣の蛮行と狂言で一人だけ助かった御方がいる！」
仲間「王弟に罪を被せられて、地下で処刑を待つ身だった末の王女様だよ！」

主人公「そんな…馬鹿な…」

　こういう下品で下劣だと思ってた敵が普通に滅茶苦茶いい奴な展開いいよな

あいつってどいつだよ

>>7
蛮行と狂言って書いてるだろうが
どんな理由があったとしてもそれが原因でなんらかの蛮行と偽証を行った罪が消えるのか？
その王女を助けたからなんだっていうんだ？主人公はこのあと王弟を殺して国を乗っ取るのが正解だな
王政を妥当し共和制を打ち立てる革命の時だよ

>>9
消えるだろ
謀反の王弟の策略通り進んで王位後継者他にいなくなったら国は滅茶苦茶よ
どういう想定してるんだ？

>>15
前王暗殺して姫誘拐して別の王位継承者に冤罪被せて死刑に追い込もうとしてる奴だぞ

できるできないじゃないやるかやらないかだ

俺がわかりやすくハンタのキャラに例えて解説してやる

たのむ

あー違うか

行方不明→姫様

城の地下に幽閉→末の姫様か

何も知らずに殺した主人公にヘイトが向かうから物語的にいい事ないよ

>>20
何も知らずに殺した主人公は仕方ないでしょ
大臣はそういう事態も覚悟の上のわけだし

>>22
仕方ないけど善良なやつ殺した時点でヘイトは向く
もしデブ大臣とやらが人気出ちゃったらもう取り返しがつかないほどに叩かれる

>>21
悪いことできる王様のがなんか国安定しそうだから悪い奴でもいいじゃんって考えがあるのはわかるが、それを絶対の真理だと思い込んで前提に説明せずに伝わると思ってるのは普通にアスペだぞ
お前とやる5chしんどいよ

>>28
内情全く書かれてないのに「こう考えてこう考えたらこうだからこれが絶対！」なんてものがあるわけないだろ
お前と話すときみんなしんどそうにしてるだろ
それはお前が自分の見えない部分を勝手に思想を乗せた妄想で補ってて、それを前提に話すから会話になってないからだぞ

どうせこのあと王弟が自分が無能な前王にとって変わらなければ他国に侵略されて国家が滅ぶとかの独白がある
そして結局だれが悪だったのかわからないみたいな流れで終わる
そういうの何度もみてきたからくわしいんだ