ティーバッグでお茶飲んでるやつ、今すぐ来い！！！

食品、包装材、調理器具はプラスチック汚染の主要な原因であるものの、健康にどのような影響を与えるかは、正確にはまだ分かっていない。しかし、「内分泌かく乱物質（endocrine disrupters）」と呼ばれる化学物質を放出し、ヒトのホルモンをかく乱し、特定のがんのリスクを高めると考えられている。

特にマイクロプラスチックは、細胞内の遺伝物質と相互作用することによって、がんのリスクをさらに高める可能性もある。

スペインのバルセロナ自治大学 (Universitat Autònoma de Barcelona, UAB) の微生物学者ら研究グループは、3種類の異なるティーバッグから放出されるプラスチックと、それがヒトの細胞に与える影響を研究した。

研究論文の筆者の1人である、バルセロナ自治大学のリカルド・マルコス・ダウデル教授は1マイクロメートルから1000マイクロメートルの範囲で測定可能なマイクロプラスチックだけでなく、さらに小さいナノプラスチック（1ナノメートルから1000ナノメートルの範囲）に焦点を当てた研究を行なったとして、次のように本誌に語る。

「何しようが200年後にはどうせ死んでる」

逆に爺から抽出したエクソソームぶち込めば一気に老化するらしい