君の地元もあるかな？
- 畳！
- >>2
今日みたいに寒い日はおでんが食いたくなるよな？ - 北海道「札幌おでん」
蝦夷地の時代から名産品だった昆布をダシに用いて煮込む。「マフラー」という名の四角く長い形のさつま揚げがあるのが特徴
- 豚足のおでんは千と千尋の父親が食べてたやつと思う
- >>4
なるほど？ - 青森「しょうが味噌おでん」
すりおろした生姜の入った味噌だれを用いる。冬場に北海道に渡る連絡船の乗客の身体を温めるために屋台のおばちゃんが始めたことがきっかけ。「大角天」という薄くて大型のさつま揚げを食べるのも特徴
- ワイの地元のは絶対来ると信じてる
- >>6
今回は全県紹介とまではいけなかったのは事前に言っとく
おでん文化って意外と偏在しているのよ - 岩手「三陸おでん」
三陸の食材を6割以上使い、オリジナルの付けだれを用いることが定義。海の幸が豊富で美味しい
- 秋田「秋田風おでん」
厳密な定義はないので家庭によるが、地場山菜のニオサクや甘めのつゆのしみた大きなちくわが入る
- 山形「田舎風おでん」
山形名物の玉こんにゃくが特徴。山形らしく芋煮ベースの味付けで、里芋も入る（祖母の家で食べた思い出あり）
- 宮城「仙台おでん」
東北の中心の社の都・百万都市仙台のおでん。秋刀魚をつみれ団子にしたおでん種を使う
- 福島「會津おでん」
福島の伝統文化の中心地・会津地方の新名物。会津の伝統料理「こづゆ」の具やダシをコンセプトにしたおでん
- 金沢おでんすき
- >>15
もうちょいお待ちあれ！ - 群馬・埼玉「こんにゃく味噌おでん」
群馬の特産品であるこんにゃくに味噌を垂らす。これ単体でもおやつに人気。群馬の境にさしかかる埼玉県北部や秩父地方でも親しまれてきた
- 東京「ちくわぶおでん」
味は圧縮したうどん。ちくわのような形状をした小麦粉の具材。日本人なら誰もが親しんでそうだが、元は東京ローカルおでん種で都心から遠くの田舎になるほど珍しくなる
- 神奈川「小田原おでん」
地方都市特有の大型店の相次ぐ閉店などで街の「シャッター化」が進んでいた2003年にまちおこしのために地域の商店街が考案。蒲鉾屋、こんにゃく屋、八百屋、肉屋などが独自のおでん種を開発したもの
- 静岡「静岡おでん」
牛すじのダシに濃口醤油を用いたどす黒いスープが特色。青のりの「だし粉」を振りかけて食べる県民のソウルフード
- 山梨「おでんがく」
こんにゃく・いも・昆布・高野豆腐・にんじん・ごぼう等の煮物を串に刺しお稲荷様に奉納する。南アルプス市の集落の郷土料理
- 長野「飯田おでん」
醤油ベースのねぎだれをかける。飯田市の老舗「丸現」が発祥でいまでは家庭料理としても親しまれる
- 新潟「雪国おでん」
県蒲鉾組合の若手衆が開発。同じ中部地方の反対側の静岡とは異なり、こちらは真っ白スープが特色
- 富山「富山おでん」
とろろこんぶをかけて食べる。北陸B級グルメ
- 石川「金沢おでん」
お待たせ！古都金沢の人気グルメ。贅沢にもカニを用いるほか、お麩も入る
- 岐阜「岐阜風おでん」
合わせだしに醤油ベースで調理する
- 愛知「味噌おでん」
これぞ名古屋メシ！八丁味噌でゴテゴテに食べるおでん
- やっぱり寒い地域ほど盛んだな
- >>28
これはマジでそう
うまい食い物や料理は人口と気温が低い北国を目指せ - 兵庫「姫路おでん」
普通はおでんといえば辛子をつけるが、姫路では生姜醤油で食べる。伝統料理と思いがちだが実態は2006年デビューのまちおこしグルメ
- >>30
来たぁ(笑)
町おこしグルメには同意 - 長崎「長崎おでん」
あごだしで、イワシのすり身を用いた「かんぼこ」「竜眼」といった具が入る。海に面した長崎らしい海産物豊富なおでん
- 鹿児島「奄美おでん」
奄美地方のおでん。島豚で出汁をとった少し甘めの味付けの特徴がある
- 沖縄「沖縄おでん」
沖縄県の郷土料理。テビチや沖縄そばでおなじみのソーキなどを具にし、葉物野菜を添える。辛子の代わりにマスタードで食べるのが、アメリカ領土時代を経験した沖縄らしい特徴
- チビ太のおでんはサークルＫ
- >>34
こらｗｗｗｗｗ - 韓国「オデン」
日本統治時代に伝来したおでんのち、なぜか串に刺さった練り物の具材だけが残って今に至る。単一民族の韓国らしい単一性が最大の特徴
- 台湾「関東煮」
同じく日本統治下におでん文化が伝わったが、大根やはんぺんなどの日本式の多種多様な具材に加え、コーン、エリンギ、タケノコ、イカ団子、明太チーかまなど独自の具材が発展。一転して多民族国家台湾らしい変化を遂げている。なぜか漢字で関東煮と表記する
- AIって漢字は苦手なんだな
存在しない文字ばっか
いま食べたい各地の「ご当地おでん」を徹底紹介するわwww
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