【札幌】　焼き鳥屋トリコで食中毒、7人が症状訴え

保健所が利用客からの連絡を受けて調べたところ、
患者の一部から食中毒を引き起こす細菌「カンピロバクター」が検出されました。
保健所は、症状を訴えている人が共通してこの店で焼き鳥を食べていたことから、店が原因の食中毒と断定し、１３日から３日間の営業停止を命じました。
カンピロバクターによる食中毒の多くは、加熱が十分ではない肉が原因で、
保健所によりますと、今回も客から「料理が生っぽかった」などという声があったということです。