【奈良】酒気帯び運転で事故、大阪で飲食の帰り道　３５歳の僧侶を逮捕、基準値４倍のアルコール…ハイボール５杯飲んだか

３５歳の僧侶の男が、酒を飲んで車を運転して追突事故を起こし、現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、奈良県田原本町の僧侶・畑中了覚容疑者（３５）です。

警察によると、畑中容疑者は８月２６日午前７時４０分ごろ、香芝市で車を運転中、交差点の信号で止まろうとした際に、前に止まっていた車に追突しました。

警察が駆けつけたところ、畑中容疑者から酒の匂いがしたため検査すると、呼気から基準の４倍程度のアルコールが検知されたということです。

けが人はいませんでした。

警察の調べに対し、畑中容疑者は、２５日午後１０時ごろ～２６日午前５時ごろ、大阪市内の飲食店でハイボールを５杯程度飲んだと話しているということです。

畑中容疑者は「酒を飲んで交通事故を起こしたことに間違いありません」と容疑を認めています。

8/26(水) 13:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200826-13031701-kantelev-l29

　きょう午前、香芝市の県道で酒気帯び運転をした疑いで、田原本町の西光寺の僧侶・畑中了覚容疑者（３５）が現行犯逮捕されました。

　警察によりますと、畑中容疑者は県道で信号待ちの車に追突し、警察が調べたところ、呼気中に基準値以上のアルコールが検出されたといいます。調べに対し、畑中容疑者は、きのう午後１０時頃からきょう午前５時頃まで大阪の飲食店で酒を飲み、その帰り道だったと容疑を認めているということです。

2020/8/27 10:06 (JST)
https://this.kiji.is/671303114365928545?c=476913576246887521