十角館の殺人
綾辻行人/清原紘孤島に建つ十角形の奇妙な館を、大学のミステリ研究会に所属する7人が訪ねる。
この館を設計した中村青司は、半年前に謎の焼死を遂げていた。そして、凄惨な殺人劇が、幕を開ける――。2018年に第22回日本ミステリー文学大賞を受賞した綾辻行人による新本格ミステリ『十角館の殺人』を、美麗画力の清原紘が描く！
https://comic-days.com/episode/10834108156681817357
- これ漫画で表現可能なトリックだったかな
- >>2
ドラマやってた気がする - >>2
叙述トリックでも、意外と映像化されてる作品は多い - >>38
Anotherなんかアニメやコミックは頑張ったが
実写版はまさかのメイントリック放棄やらかしやがったからなあ
あれなんの意味もねえだろっての - この本はミステリーだけど、下手なホラー並みに怖かった
- ヴァンダインです
- >>4
この一文の破壊力よ - 館シリーズ読むたびにそんな館は存在しえないだろとしか思わなかったわ
駄作 - 十は「じゅっ」ではなく「じっ」と読む
日常会話ならともかく正式名称で間違えてたら恥ずかしいぞ - 時計館の方が良かった
- どんな話だったっけ
ナイフめっちゃ滑るやつ？ - >>9
それ島田荘司の斜め屋敷では - >>9
斜め屋敷の犯罪 - 時計館>十角館>迷路館>暗黒館>鬼面館>黒猫館>水車館>人形館
- 金田一がパクった奴？
- >>11
それは島田荘司『占星術殺人事件』 - >>11
島田荘司の占星術殺人事件 - ミステリって嫌いだわ
トリックがどうとか言われてもそこ以外がうんこ過ぎて読んでられない
小説の形態をとってるのが謎 - なっ、作者人間を描けてないだろ
- とはいえ、島内だけで考えるのと最初から島にいて
病気ということでほとんど表に出ないヴァンが普通に一番怪しいから
犯人絞るのだけはそれほど難しくはないと思う問題はその正体ってだけで
- 突っ込むところ、ずれてるかもしれんけど、
動機がひどい
トリック良かっただけにもうちょっと
なんとかならんかったかな、あれ - >>18
動機云々は当時からずっと言われてるよ
人間が書けてないとか - 綾辻は『霧越邸殺人事件』が一番好きだは
あと『フリークス』 - >>20
どんどん橋おちたのイソノ家だろ - ストーリーやトリックはなんも覚えてないが、登場人物がバリバリ日本人なのにアガサとかいう名前で寒かったのは覚えてる
- ヴァンが一人二役してて犯人のやつ？
- 防犯探偵シリーズは良かった
- なんだっけ？ヴァンが犯人だっけ？
- >>25
守須がヴァンだった - ハゲ
- 館ものはシリーズ重ねるごとにあれになっていく気がする
- 時計館が一番好き
- みちのく小京都殺人事件的なもの想像しちまったよ
- ミステリ小説の人ってなんで文学的な文章書けないんだ
神扱いされる東野圭吾もラノベより無教養そうな文章で読むに耐えん
詩的表現とか音韻とか和歌とかそもそも興味ないんだろうか - >>31
そこで皆川博子ですよ - >>31
清涼院流水でも読んでろ - >>40
知らん間に英語の学参本とか出す人になってて笑える - 迷路館のメイントリック結構好き
作中作の構造とかも - 推理小説の探偵役って作者の自己投影丸出しのやれやれ系キャラになりがちだよな
- 読んだはずやけど全然覚えてへんし大したことないんちゃう
- シコれる？
- コーヒーカップのやつは絵で描けるかね
- 綾辻さんの作品は何冊か読んだけど殺人鬼しか覚えていない
- 本読んでて「えっ？！」と本気で声出たのはこれだけだわ
- 鳴ちゃんはかわいいけど作者はハゲじゃん
- >>46
残穢って小説で祟られてハゲた - 登場人物に冒頭で語らせてる新本格の宣言だけでご飯がすすむ奴だけが読んでればいい
- Another面白かったなぁ
なんだかんだトリックとか仕掛け考えるのうまいな - 館シリーズの基本的な着想って全ほとんどが
「実はあいつがあいつだった」
ばっかなんだよな
- あの一文だけ次のページになって残り見開きは空白なの良いよね
- 途中からそして誰もいなくなったっぽいなって思ったからそこまで
- 『Another』のアニメは頑張ってたがホラーっぽい雰囲気だすのは難しいな
- 館シリーズは高校、大学の頃にはまって読んでいたけど奇面館がなかなか出なくて結局読めてないわ
暗黒館は正直半分は削れると思った
ミステリ小説「十角館の殺人」読んだんだが、完璧すぎて腰抜かした。この人神じゃね？と思ったら鳴ちゃんの生みの親と知って納得。神だわ
嫌儲
コメント